出版物のご案内 エネルギージャーナル社
出版物のご案内
 (2005年1月現在)

 
いずれもご購入はエネルギージャーナル社 TEL 03-3359-9816 / FAX 03-3341-3030 chumon@enekan.netまで。  
エネルギーと環境総覧 第14巻CD-ROM
―週刊「エネルギーと環境」保存版(1998.4〜2004.9 発行分)―

 
エネルギージャーナル社発行
定価 33,600円 (本体価格 32,000円+税、送料別)

 このCD−ROMは、週刊「エネルギーと環境」の保存版(既発行の6年半分)として作成したものです。1978年に「エネルギーと公害総覧」第1〜3巻を発刊以来、4〜5巻(83年)、6〜8巻(89年)、9〜11巻(94年)、12〜13巻(98年)を刊行しており、これに続くものとなります。CD−ROMとしては、これが初めての刊行になります。 バックナンバーは1号ごとに、年度別・月別に分けてPDFファイルで収録しており、テキストデータとしての利用も可能です。
 また、本文記事は4分野26項目のテーマ別に分類されています。
 さらに、2つの方法で記事検索が可能です。
◎見出し検索…記事大見出しに使われた語句により、素早く検索
◎キーワード全文検索…記事に使われた語句で検索が可能
 ◎動作環境
1.対応OS: WindowsXP/2000、Windows98/98SE/Meが正常に動作するパソコン、Mac OS X
2. AdobeReader6.0以上が快適に動作する環境
3. ハードディスク空き容量:70Mbytes以上
4. メモリ 128MBytes以上搭載を推奨
5. 要CD-ROMドライブ
(詳細はこちらのPDFファイル(257KB)にて。お申し込みは、PDFファイルにある申込書かchumon@enekan.netに書名、冊数、ご氏名(会社名も)、送付先住所、電話番号をお書きのうえ、お送り下さい。大手書店や政府刊行物センターでも取扱中。その他の書店にご注文の場合は、取次を東京官書普及とご指定下さい。)

 
ヨハネスブルグ・サミットからの発信
「持続可能な開発」をめざして―アジェンダ21完全実施への約束

弊社発行「アジェンダ21」「アジェンダ21実施計画」の続編です。
 
編集協力 環境省地球環境局
エネルギージャーナル社発行
A5版 330ページ/定価 2,500円(税込み、送料別)

 1992年の地球サミット以降、特定分野での国際的取り組みは進んだが、世界の環境は悪化の一途を辿り、途上国における貧困は深刻の度を増している。ヨハネスブルグ・サミットは、これらの問題の解決を含めて持続可能な開発の実現を目指し、世界の首脳がそのための取り組みを加速させる政治的決意を表明した、21世紀初頭における最大規模、最重要の国際会議だ。
 ヨハネスブルグ・サミットと、関連する国際会議の記録を網羅的に収録し(第1部)、当時の関係者による解説(第2部)を加えた本書は、環境問題に携わる行政、企業、大学、NGOの関係者に、その理念を発信するものである。

  (詳細はこちらのPDFファイル(33KB)にて。お申し込みは、PDFファイルにある申込書かchumon@enekan.netに書名、冊数、ご氏名(会社名も)、送付先住所、電話番号をお書きのうえ、お送り下さい。大手書店や政府刊行物センターでも取扱中。その他の書店にご注文の場合は、取次を東京官書普及とご指定下さい。)

 
『「生真面目」でいいじゃないか ―電力・環境・人模様』
◆◇◆エネルギーと環境の調和を考えて50年◆◇◆
 
小林 料著
エネルギージャーナル社発行
四六判 274ページ/定価 1,890円(税込み、送料別)

 東京電力で50年間、一貫して「公害・環境畑」を歩み続けた著者が、自らの体験に基づき、エネルギーと環境の調和を切々と訴える。
 東電が業界に先駆け、1968年に「公害対策本部」を設置した経緯や、東京都との「公害防止協定」の締結、川崎公害裁判、公害健康被害補償法の改正、環境アセス法制化論議など、渦中にあった人でないと記述できない貴重な歴史の証言が随所にみられる。まさしく、わが国初の「電力・環境史」と言うことができよう。
 また、第二部の将来に向けた提言の中では、地球温暖化問題、カリフォルニア問題、新エネルギー開発・普及などに触れて著者の持論を展開しているが、いずれも企業人の枠を超えた幅広い視点からの論述になっている。これは、本書にも盛り込まれているNGO体験から来るものかもしれない。社外の人間とのつき合いがいかに重要か、改めて本書は問いかけている。

<著者・小林料(こばやし・おさむ)氏の横顔>
 1927年京都市生まれ。52年京大卒、東京電力入社、公害対策本部総括課長、環境部長、立地環境本部副本部長などを経て、現在、同社顧問。
 日本野鳥の会専務理事、OECC理事、94年UNEP・グローバル500賞受賞。

 
アジェンダ21実施計画
―アジェンダ21の一層の実施のための計画―
(1997年国連環境開発特別総会採択文書)
 
環境庁・外務省監訳
エネルギージャーナル社発行
A5版 530頁 定価3,500円(送料別)
「アジェンダ21」とは、持続可能な開発のためのあらゆる地球人がとるべき行動計画です。 1992年にブラジルのリオディジャネイロで開かれた「地球サミット」(国連環境開発会議) での採択を目指して、人種・歴史・文化・言語・緯度・経度・標高の違う180カ国が2年をか けてまとめたものでした。

大気・淡水資源・海洋・森林・生物多様性などの保全、国際協力・貧困・人口増大・居住環 境・砂漠化防止における取り組み、およびバイオテクノロジー・有害廃棄物・放射性廃棄物な ど、高度技術社会において20世紀末を迎えた現代の人類に課せられた課題が網羅されていま した。

その「アジェンダ21」採択から5年。1997年6月に、第19回国連特別総会が開催 されました。それは、「地球サミット」以来達成された進展を評価し、より一層の行動を促すために 開かれたものです。「アジェンダ21の一層の実施のための計画( ’97)」は、まさに、5年の総括と、未来に向けた地球規模の決意の再確認 であると言えるでしょう。

●「アジェンダ21の一層の実施のための計画(’97)」 主要目次
 第1章  決意声明
 第2章  国連環境開発会議(UNCED)以降の進展の評価
 第3章  緊急の行動を要する分野における実施
 第4章  国際的制度の枠組み
 参考:  アジェンダ21の全文
 付録:  リオ宣言、森林原則声明、ローカルアジェンダ21

 
エネルギーと環境 総覧 第12〜13巻
「週刊エネルギーと環境」の5年ごとの縮刷版。好評発売中
 


(写真は12,13巻)
便利な5年分記事見出し検索プログラム付き
  (Windows95/98/NT,MacOS対応、FDで添付、WWWブラウザで閲覧)
エネルギージャーナル社発行
B5版 2,700頁
セット価格31,400円(分冊販売不可、送料別)
  12,13巻はセットになっております。

週刊「エネルギーと環境」の1993年4月〜1998年3月までの保存版のシリーズ最新版

地球温暖化防止京都会議(COP3)の全貌や中央省庁再編における「環境庁」の創設、 環境影響評価法、エネルギー政策の動静や電力・ガスの規制緩和など重要な動きをコンパクトに収録。

読みやすいように実物大のB5版を採用

見出し検索プログラムはDOSフォーマットFDに収録、 windows/MacintoshにてNetscape4.0以上/InternetExproler4.0以上でご利用になれます。)

 
エネルギーと環境 総覧 第9・10・11巻
「週刊エネルギーと環境」の5年ごとの縮刷版。好評発売中
 


(写真は9,10,11巻)
限定出版
エネルギージャーナル社発行
A5版 4,100頁
セット価格43,000円(分冊販売不可、送料別)
  9,10,11巻はセットになっております。
地球サミット(1992年6月開催の国連環境開発会議)までのプロセスやその全貌、 さらに内外の動きをとらえて環境・経済・エネルギー政策の再構築動向をくまなく網羅した 関係者必携の書。

週刊「エネルギーと環境」の5年間の保存版と、「環境・経済・エネルギーのデータ読本」をセット 。公式報告書や、未定稿資料、独自入手の含めた行政・産業・NGO・ 国際会議などの貴重な資料300点以上を収録。

第1巻〜8巻の在庫状況
 第1巻〜3巻 (品切れ)
 第4〜5巻 在庫有り 価格34,125円(税別)
 第6巻〜8巻 (品切れ)

 
LOW-EMISSON-VEHICLS
未来へはばたけ低公害車
パンフレット
 
編集協力/
  環境庁大気保全局自動車環境対策第一課
  公害健康被害補償予防協会
エネルギージャーナル社発行
A5版 領布価格 380円(税込み)
10冊単位でのみ販売
時代が求めるこれからのクルマ、低公害車

我が国の自動車保有台数は7,000万台を突破し、 平均すると2人に一人以上の割合で車を保有している事になります。
たしかに車は便利な道具ですが、 特に大都市では大気汚染の主な原因になっている事も事実です。

また近年問題となってきた地球温暖化を引き起こすといわれる 二酸化炭素の主な排出源のひとつでもあるのです。

街にきれいな空気を取り戻すために、また地球環境を守るために、 近い将来の自動車のエースとして、 電気自動車などの低公害車の普及が強く期待されています。

すでに国、地方自治体、メーカーなどでは、 より高性能な低公害車の開発や、普及策を次々とステージアップさせています。
この小冊子はそうした低公害車の開発・普及の最新のステージに皆さんをご案内するものです。

● 主要目次
 時代が求めるこれからのクルマ、低公害車
 1.改善されない大気汚染、増える自動車
 2.低公害車とは?
 3.低公害車の種類と特徴
 4.街と地球にやさしい自動車の普及を願って


いずれもご購入は
(株)エネルギージャーナル社
〒160-0005 東京都新宿区愛住町3番地浅井ビル
TEL 03-3359-9816 / FAX 03-3341-3030
電子メール:chumon@enekan.netまで。
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