週刊「エネルギーと環境」記事見出速報 毎週木曜日発行

週刊エネルギーと環境・最新号見出速報


今週の見出し

週刊「エネルギーと環境」2480/2018/5.24
今週号8ページ


第1レポート>洋上風力等推進新法案の成立絶望的、事業者は落胆

 20年以降の再生エネの主役とされる洋上風力発電等が一般海域に立
地する場合に、海域占用ルールを規定する「再生エネ海域利用法案」
の今国会成立が絶望的になった。内閣委員会係属の法案の与野党対立
で、法案審議に全く入れない状況だ。風力事業者は着工時期の延期を
検討するなど波紋が広がる。


第2レポート>「海ごみ法」改正の議員立法、マイプラ対策など強化へ

 世界中の海に拡散しているプラごみや「マイクロプラスチック」の
処理・発生抑制を規定する「海岸漂着物等処理等推進法」の改正案が
今週中に与党内でまとまりそうだ。マイプラ対策が初めて明記された
が事業者へは努力義務にとどまった。国際協力ではアジア諸国を主導
する構え。


第3レポート>パリ協定指針は「進展」、長期戦略と温対計画の検証へ

 ドイツ・ボンで開かれていたパリ協定特別作業部会が10日に閉幕、
9月にタイ・バンコクで追加会合を開き、12月にポーランド・カトヴィ
ツェで開かれるCOP24で実施指針の採択を目指す。国内では夏前に
も長期戦略の策定に着手。来年には地球温暖化対策計画の検証作業に
乗り出す。


<ジャンル別週間情報>
●省エネ法改正案衆院審議入り、適応法案は参院へ(エネルギー・環境)
●外務省、RE100目指し使用電力再エネ100%に(省・新エネ)
●経産省とNEDO、10月に「水素閣僚会議」開催へ(省・新エネ)
●川崎市で使用済プラ由来水素実証事業開始へ(省・新エネ)
●再エネ次世代NW小委、中間整理取りまとめへ(省・新エネ)
●非化石価値証書取引量、約定はわずか全量の0.01%(地球温暖化対策)
●「空調と地球環境を考える議員連盟」6月設立へ(地球温暖化対策)
●第5次エネルギー基本計画案、分科会がほぼ了承(エネルギー政策一般)
●東京ガス、国内初長期契約シェールガス受け入れ(石油・LNG・LPG)
●石油産業競争力研究会、持続成長の論点を提示(石油・LNG・LPG)
●基本政策小委、電力分野のデジタル化を検討(電力・ガス)
●環境省、タイとの環境協力強化の覚書に署名(環境協力)


◎海外巡見…インド南部、太陽光と風力で経済発展

<エネ環ダイジェストリスト>
※今週は<エネ環ダイジェスト>ありません



先週の見出し

週刊「エネルギーと環境」2479/2018/5.17
今週号8ページ


第1レポート>「第四次循環基本計画」案、プラ資源対策戦略を策定

 環境省は、「第四次循環型社会形成推進基本計画」案をまとめた。
6月中の閣議決定を目指す。循環全体指標は停滞傾向が続き改善が課
題。持続可能社会づくりと統合的解決前面に、▽地域循環圏の形成、
▽プラスチック戦略の構築、▽PX等新リサイクル制度の構築――
などに取り組む。


第2レポート>石油・LPG活性化方策、総合SS化と規制緩和不可欠

 経済産業省資源エネルギー庁の有識者会合は国内の石油等サービ
スステーション(SS)とLP(液化石油)ガス事業の活性化を検
討している。有識者会合は具体的な規制緩和を求める論点整理をま
とめた。この論点整理はエネルギー基本計画に反映される見通しだ。


ザ・キーマン>BMWの田中広報部長にサステナビリティ戦略を聞く(上)

 日本企業が再生可能エネルギー電気を事業活動のために100%調達
する「RE100」に加盟しはじめた。早くからRE100に加盟し、事
業活動でのCO2排出量削減などに取り組んでいる独大手自動車メ
ーカーBMWグループ日本法人の田中誠司広報部長にサステナビリ
ティ戦略を聞いた。


<ジャンル別週間情報>
●COP24に向けた準備会合閉幕、「前進」と評価(地球温暖化対策)
●外務省、気候変動外交タスクフォースを設置(地球温暖化対策)
●環境報告ガイドラインを6年ぶりに改定へ(SDGs・CSR)
●次期廃棄物施設整備計画案、付加価値強化へ(廃棄物・リサイクル)
●ライチョウ今年度も産卵開始、人工繁殖好スタート(生物多様性)
●戸田建設、洋上風力で半潜水スパッド台船を完成(省・新エネ)
●関電・大飯原発4号営業運転へ、料金再引下げ焦点に(原子力一般)
●東京ガス、低圧電力小売り獲得120万件突破(電力・ガス)
●中部電力など4社、船舶向けLNG供給新会社 (LNG)
●6月の環境月間、エコライフフェアなどイベント(催事など)


◎エネ環図書……堅苦しい環境法制をワクワクさせる傑作

<エネ環ダイジェストリスト>
※今週は<エネ環ダイジェスト>ありません



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