週刊「エネルギーと環境」記事見出速報 毎週木曜日発行

週刊エネルギーと環境・最新号見出速報


今週の見出し

週刊「エネルギーと環境」2537/2019/7.18
今週号8ページ


第1レポート>鎌形環境次官ら就任会見、G20合意実現が最重要課題

 7月9日付で異動が発令された環境省幹部の就任会見を行い、鎌
形事務次官、森下地球環境審議官、正田官房長、近藤地球環境局長
らが複雑化する環境政策への決意表明を行った。鎌形次官は「人と
環境を守るが原点」と強調。森下地球審は「G20合意実現が最重要
課題」と語った。


第2レポート>大手企業がプラ削減取り組みを拡大・業界横断連携も

 大手企業にプラスチック削減の取り組みが確実に拡がっている。
ワタミは夕食宅配事業で使用した廃プラを回収して燃料利用、CO2
の排出抑制につなげる。サントリーHDもペットボトル全ての原料
をリサイクルの素材かバイオ由来に切り替える対策を進める。業界
横断の取り組みも推進中。


ザ・キーマン>最大火力燃料会社JERA小野田社長に舵取り聞く(下)

 当面、国内の電力需要が落ち込む一方で原子力発電の再稼働が不
透明の中、JERAのビジネス戦略は難しさが漂う。小野田社長は
再生可能エネルギーと調整力を柔軟にできるLNGのよさを最大限
活用できるポートフォリオ構築に意欲を燃やす。洋上風力事業にも
強いこだわりを見せた。


<ジャンル別週間情報>
●原子力規制庁長官に警察出身荻野氏、次長は片山氏(組織改正・人事異動)
●岡山県がPV施設安全条例制定、10月施行へ(省・新エネ)
●経産省、低圧PV安全強化で技術基準を改正へ(省・新エネ)
●世界最高水準PV搭載型EV公道走行実証開始(省・新エネ)
●電動車活用協議会を設立へ、電力システムに重点(省・新エネ)
●三菱総研、卸電力取引情報サービスを強化検討(電力・ガス)
●環境省、企業環境経営の評価軸と視点を公表(脱炭素化経営)
●TCFDシナリオ分析支援事業者決定(脱炭素化経営)


◎偲ぶ先達…アセス制度の最大功労者・島津康男さん逝く

<エネ環ダイジェストリスト>
※今週は<エネ環ダイジェスト>ありません



先週の見出し

週刊「エネルギーと環境」2536/2019/7.11
今週号8ページ


第1レポート>岡山県美作市の「事業用発電パネル税」、9月に決着へ

 岡山県美作市による太陽光発電事業者を対象にした「事業用発電
パネル税」の決着が関係者の注目を集めている。再生エネ事業その
ものを課税対象にしたわが国初の法定外目的税だが、財政難に悩む
自治体にとっては格好の税収源として一気に広がる可能性があり影
響大だ。


第2レポート>フロン排出抑制改正法、年内に政省令整備4月施行へ

 環境省と経産省は先の国会で成立した改正フロン排出抑制法の政
省令案と指針改定案の意見募集を今週にも開始、年内に政省令と指
針を整備し、2020年4月1日の改正法施行に備える。また中国の違
法排出を踏まえた国際連携・支援拡大が重要課題になってきた。


霞が関人事>経産省、環境省の幹部人事出揃う。両事務次官が交代

 この時期恒例の経済産業省と環境省の幹部異動および課室長級以
上の定期異動が発令された。両省とも事務次官が2年で交代、新次
官として安藤久佳中小企業長官、鎌形浩史官房長が昇格した。両省
の幹部交代劇には廃プラ対策や石炭火力新増設への対応など、微妙
な問題が影響したようだ。


<ジャンル別週間情報>
●復興庁、WGで復興施策を検証・後継体制焦点に(東日本大震災)
●国交省・経産省、改正建築物省エネ法で省令検討(省・新エネ)


<エネ環ダイジェストリスト>
※今週は<エネ環ダイジェスト>ありません



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